平昌五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦。日本だけでなく開催国の韓国でも羽生結弦を称賛する声は多く、韓国メディアまで絶賛。
しかし2月16日のショートプログラムが終わった時点で平昌五輪の公式SNSが羽生を絶賛する投稿を行い韓国のネットユーザーから批判を受けた。
■平昌五輪SNSが羽生結弦大絶賛し批判され削除
投稿内容は「ショートプログラムで111.68点をマークした羽生結弦選手!」とTwitterとInstagramに投稿。更に投稿は日本語で投稿されており、ハッシュタグには「#くまのプーさん」「#ゆづちゃん」などと書かれていた。
それが韓国ネットユーザーの逆鱗に触れたようで、
「ショートプログラムを終えただけなのにこのような投稿を行うのは公平性に欠ける」
「ショートプログラムを終えただけだろ」
という意見が挙がった。更には別の羽生結弦とは関係無い投稿のコメント欄で
「日本語ができる日本好きの管理者が、韓国で開催されたオリンピックだということを忘れて投稿した。ここは日本じゃ無い」
「チョッパリの投稿がチャ・ジュンファンよりも丁寧に思える。てめぇの国籍はどこだ!」
という意見が挙がっていた(チョッパリは日本を罵倒する言葉)。
中には「羽生結弦は、国際的なスターだ。彼を見るために韓国に来てくれた日本のファンも少なくない。それくらいのファンサービスは容認してもいいだろう」という擁護する声も挙がっていた。
批判が激化すると平昌五輪公式SNSはこれらの投稿をTwitterとInstagramから削除した。
しかし17日のフリーが終わり羽生結弦は見事に金メダル。平昌五輪のSNSは再度TwitterとInstagramに羽生結弦の金メダルを獲得したと伝える投稿を行った。ただ今回は日本語ではなく英語とハングルとなっている。
2018/02/18 14:54:07
http://gogotsu.com/archives/37349
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Source: おもしろ韓国ニュース速報